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アレンジレシピ

2018.10.19 アレンジレシピ, ほうれん草と豆乳の緑のみそポタ

【ほうれん草の優しいお味がクセになるリゾット】

【材料】(1人前)

  • 冷やご飯(玄米がオススメ):1/2膳
  • ほうれん草と豆乳の緑のみそポタ:1個
  • 無調整豆乳:30g(お好みで。なくてもOK)
  • 塩、こしょう:適量

 

【作り方】

  1. ほうれん草と豆乳の緑のみそポタにお湯を加え、お鍋に入れご飯と一緒に中火で煮る。
  2. 豆乳を温め、ミルクフォーマーで泡立てる(30秒位)。
  3. ご飯がスープを吸ったら、塩、こしょうで味を整え、火を止める。
  4. スープ皿に[3]を入れ、上に[2]で泡立てた豆乳の泡をのせ、完成。

2018.10.19 みそまろコラム

●有機味噌ってなあに?

みそまろ

まいどおおきに。みそまろです。ぺこり。

スーパーに並ぶお味噌たち。
通りかかるたび、がんばってるなあ、えらいなあ♪
といつも心の中でエールを送ってしまいます(中にいる酵母たちに)。

しかし、これだけ種類があると買うのに迷ったりしませんか?
みなさん、どうやって選んではります?

「有機味噌やないと安心できひん」
「出汁入りやないと間に合わへん」
「うす塩やないと心配で、、、」

とこのように、ご家族の体調や、ライフスタイルに合わせて選んでおられることと思いますが、今回は中でも健康志向の方に人気の高い「有機味噌」とは一体なんなのか?をご紹介したいと思います。

「有機味噌」と名乗っても良い味噌は、原材料の水と塩以外の農作物が、すべて有機栽培で育てられたものです。

有機栽培とは、禁止されている農薬や化学肥料などの化学物質に頼らない、自然の力による栽培方法です。

・化学的に合成された肥料や農薬を使わない
・遺伝子組み換え技術を使用しない
・2年以上有機肥料で土地作りをした
(多年生作物の場合は3年)

など、日本農林規格で定められている基準をクリアしていなければなりません。
なかなか厳しい基準なので簡単ではないのですが、世の人々の健康のため!と志を持った農家さんたちのおかげで、「有機味噌」も生まれてこれるというわけなのです。

ちなみに、

こんなマークがその味噌に表示されていたら、農林水産省が定めた基準をクリアしていると認証された商品である証拠です。
太陽と雲と植物をイメージしたマークだそうですよ♪

最後まで読んでくれはって、おおきに。

しびれる萌黄[小松菜&カレースパイス]
(電子レンジ対応・常温パック)
200g 550円(税別)

ご注文はこちら

こちらも有機の米みそ使ってますよ♪